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三田紀房という天才漫画家!漫画で投資や経営の勉強が出来るおすすめ作品集

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みなさん三田紀房先生はご存知ですか?

 

有名作品でいうとドラゴン桜

ドラマ化もしていて、とにかく出演しているガッキーが可愛かった!!

 

そんなドラゴン桜も内容は落ちこぼれ学生を東大に合格させるという、

今ではありきたりなやつ。

 

ただドラマの細かい内容はそうではない。

 

生徒の前で

「世の中のルールは頭の良いやつに都合のいいように作られており、

勉強をしないやつはそれに騙され続ける」

と言っています。

 

これってすごくないですか?

よくある東大受験漫画やドラマは、

とりあえず勉強!なんか最後受かった!そして恋愛成就!みたいなイメージですが(勝手なイメージです)、

この三田紀房先生の作品は具体的な方法や、心構えなども含めてかなり「人の黒い部分」を表現した所が多いと思います。

 

ただそれがかなり面白い!

正直大人が読んで面白いと思う作品ばかりだと思います。

 

そんな三田先生を紹介させてください。

 

 

三田紀房先生

今回紹介する作品は、

・クロカン

・マネーの拳

・インベスターZ

の3作品です。

 

私が三田先生の作品を見て共通しているのは「お金」だと思っています。

 

3作品以外にも、「砂の栄冠」という作品は、

チームは並だが一人だけ超高校級の選手が、1000万を使い甲子園制覇をする話だったりします(もう何年か前に見た作品でうろ覚えです、すみません)。

 

クロカン(あらすじ)

スポーツ漫画としては珍しく、

選手ではなく監督が主人公の作品です。

 

主人公は黒木監督。

本作は黒木監督が弱小野球部を甲子園に導く物語。

 

 

監督就任数年で桐野高校を甲子園出場に導いたが、

普段の粗暴な態度や、定石に当てはまらない采配で応援や支援する人たちから非難を受け、

甲子園で指揮を執ること無く桐野高校を去っていく。

 

 

ただその手腕の噂を聞きつけ、

鷲ノ森高校の選手たちが監督になってほしいと直訴しにきます。

 

生徒たちは万年コールド負けの自分たちを変えたくて直訴してきたが、

そんな生徒たちに黒木監督は、

「教えてもらいたければ、お金を払え」と言います。

 

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選手たちは最初戸惑うが、

自分たちが決めた金額を一斗缶の中に入れていく。

 

対価を払う事により、生徒が一生懸命教えを乞うし、

実際に試合中つらい場面でも、お金が満杯に溜まった一斗缶を見て、

生徒は平常心と自信を取り戻しています。

 

ちなみに一斗缶に溜まったお金は生徒には使われません(笑)

 

 

最終的には学校が廃校により、負ければ廃部、

野球部も3年生のみの13人で甲子園制覇するために、村ぐるみで応援させるなどして優勝します。

 

名言もかなり多いですが、

「自分が本当にやりたいことが分かったら,,,動け!」

「先に考えるのは結果じゃなく、チャレンジだ!」

など、敵は相手ではなく自分の甘い心だと気づかせてくれます。

 

マネーの拳

主人公は元ボクシング世界王者のケン。

本作はケンがTシャツ専門店の会社を立ち上げ、

成功するまでの道のりを描いた漫画です。

 

 

この花岡は現役引退後に居酒屋を経営するが、その居酒屋は赤字経営が続く。

そんな中、実業家の塚原と出会う。

 

その塚原はなかなかのくせ者で、かなりお金を持っているが面白いと思ったものにしかお金を出さない、そして「売れるもの」にかなり鼻が利きます。

 

そんな塚原の特徴をすぐさま察知し、

ケンは塚原に近づき、起業するために出資してほしいと頼みます。

 

塚原からのテストを合格し、

「ホームレス10人雇用する」というのを条件に1億円を出資してもらう。

 

そしてホームレスの1人が抱えていた縫製工場を負債ごと買い取ってしまう。

 

その縫製工場の隣のプリント工場も引き取り、

Tシャツを自社で生産、販売まで行います。

 

 

面白いのはその売り方。

「商売の究極の理想形は街のタバコ屋」であると作中言っています。

 

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その理由が3つあり、

・目印になり、小さくてもしっかりとした存在感がある。

・ずっと売れ続ける永遠の定番

・そこでしか買えない商品をタバコのように売る。

上記のコンセプトで、タバコ屋のようなTシャツ専門店というアイデアを出します。

 

そして「Tシャツは最大の繁忙期の7.8月で集中的販売し、1年の利益を上げ、

秋冬はロングスリーブやスウェットを販売する事により、年間を通して十分売れる。

 

そんな季節や経済情勢に左右されないTシャツはまさにタバコのような商品」

とも言っています。

 

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その後、会社は急成長を遂げ、わずか5年で株式上場に至ります。

 

文字に起こせば簡単に出来たように見えますが、

道中では雇ったホームレスにお金数百万を盗まれたり、

ライバル会社に嫌がらせのように粘着されたり、

部下から下剋上を起こされ、社長の座を奪われそうになります。

 

 

この作品で株式上場とは何なのか?ということであったり、

人心掌握術なども学べます。

 

正直下手なビジネス書よりも超優秀です。

 
 

インベスターZ

主人公は高校入試試験満点で入学した財前が主人公。

 

本作は「投資について」ということが学べます。

本作の凄さは後でお伝えしますが、

投資のバイブルと言っている人もいます。

 

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主人公が通う高校は、全国屈指の学力を誇る高校です。

そしてその高校は創設者の意向により、

生徒に授業料など一切負担をかけません。

 

じゃあどこからお金が出てくるか?

それはこの高校には投資部という部活があり、

毎年その年の成績優秀者を入部させます。

 

財前も例に漏れず入部。

 

表向きは創設者の財産で無償というが、

秘密裏に投資部が3000億円利回りで稼いでいるというのが実情です。

 

この作品はとにかく投資とは何なのか?

どういったところに心がけ、運用を行うか?といったところが学べます。

 

 

この作品の凄さは、、

なんと会社四季報にインベスターZを評して、

「投資ビギナーにも一定の経験を積んだ投資家にも勝つための「気づき」を与えてくれる」と述べられています。

 

会社四季報とは年に4回発行されるハンドブックで、

会社の現状や当面の見通し、財務指標や業績の推移などが見れる、めっちゃくちゃ重要なやつです。

 

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堀江貴文さんもコメントしていたりとか、

Amazonランキング大賞の「Kindle本総合」で第3位になっています。

 

投資を考えているなら、ぜひ持っていても損はない作品となっています。

 

 

今回の三田紀房先生の特集はいかがでしたでしょうか?

 

全ての作品の特徴、少しでも面白そうと感じて頂ければ幸いです。

 

これからも先生の活躍を期待しましょう!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

もしよろしければ読者登録お願い致します。

 

 

 

 

おわり