きまぐれギャング

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霊感0の私が地元沖縄で体験した本当にあった怖い話

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今回は私が高校生の頃に体験した怖かった話をしていきたいと思います。

 

ホラー系苦手な方はご遠慮ください。

 

私は昔から自分の常識外のものにすごく興味が湧き、

ミステリーとか都市伝説とかの話は大好物でした。

 

例に漏れずお化けとか幽霊とかの類の話も大好き。

 

ただ私は霊感が無いのかこれまで一度も幽霊は見た事がありませんが、

私の周りには霊感がある友人が多かったです。

 

今回はその霊感がある友人の一人であるT君のお話です。

 

 

T君との出会い

T君との出会いは高校生の時でした。

 

T君とは同じクラスになったことはありませんが、

たまたま同じクラスになったK君からT君を紹介され友達になりました。

 

T君の印象は男女分け隔てなく誰にでも優しくて、常にニコニコしている。

くしゃっとした笑顔が印象的な好青年です。

 

人の悪口を言っている姿は未だにほとんど聞いた事が無く、

ただたま~に影がある印象があります。

 

T君は昔は霊感がありましたが、

中学生の途中ぐらいで霊が見えなくなったみたいです。

 

T君は私が住んでいた場所とは少し離れた別の町に住んでいます。

バスで1時間ぐらいかな?

高校生で当時免許も持っていない、主に自転車での移動の私からしたらかなり遠い印象(笑)

 

私が育った場所

私の地元は沖縄県の離島です。

 

沖縄は最後の地上戦があった場所で、

なんかの怖い話の番組で「霊能者は絶対沖縄には行かない、なぜなら祓えない霊が多いから」とかなんか見た事あります。

 

本当かどうか分からないですけどね。

なにせ霊はいるかどうか見た事無いし。

 

私はT君と仲良くなるまでそんなに時間はかからず、

T君が住んでいる町に遊びに行こうと誘いがあり二つ返事で私は答えました。

 

今回怖い体験したのはそのT君が住んでいる場所の話です。

 

T君の霊感

私はT君に誘われ、K君がバレーの練習している体育館まで遊びに行きました。

 

T君は普段あまり自分の過去の事は話したがらず、

私もそこまで詮索しなかったのですが霊感があると言っていたのでずっと聞きたくてうずうずしてました(笑)

 

多分そんな私の性格を知っていていつか話そうとしてくれたんでしょう。

体育館に着くなり入口近くにあるベンチに座りぽつりぽつりと話していきました。

 

T君は大阪出身で中学生の時に沖縄に引っ越してきてます。

 

 

T「元々昔から霊感があったわけじゃなかったんだよ」

 

私「へ~、そうなん?霊感があるってどんな感じ?でも他人に見えないものが見えるってなんか怖いよね」

 

T「まあね、今では慣れたけど」

 

私「どうして見えるようになったの?」

 

T「小学生の頃、こっくりさんをしていてそれから見えるようになったかな~」

 

私「マジか~、あれ本当にやばいやつなのか(笑)」

 

T「あれヤバいと思う。興味本位でしない方がいいよ!」

 

私「まあ怖くて出来ないよね(笑)。ちなみにどうして霊感無くなったの?」

 

T「誰にも霊感があるって話さなくなったからな~、、」

 

そういって昔は誰彼構わず霊の事を話してたらしい。

バスの乗客に後ろに女の人(霊)がいるよ?とか言って教えてあげてたなど話してくれました。

めっちゃ騒がれたらしいけど。

 

今の家も霊が最初押入れにいて、寝ている時に押入れをドンドンしてきて怖かったとか笑いながら話してました(聞いてる方は笑えなかったけど)。

 

異常な空間

そんな時に異変が起こりました。

 

私達が座っているベンチの真後ろには二階に続く階段があり、

体育館の入り口も横目で見える場所に座ってました。

 

先ほどから話している時から少し気になってましたが、

階段の二階からトットッって少し駆け足で降りてくる音と登る音がずっと聞こえてました。

 

ただその音の正体全然降りてこないんですよ。

 

ちなみに音は複数の足音が聞こえていて、ひたすら無言で階段を上り下りしてます。

 

もう一度言います。

 

無言で

階段をずっと上り下りしてます。

 

 

T君と話していて途中から鳥肌がぞわっと立っていたのはT君の話が怖かったからだけではないはず。

 

T君も途中で気づいていたみたいで、「全然降りてこないね~(笑)」と話してきました。

いや全然笑えない!

 

恐る恐る見ると音もぱったり無くなって階段には誰もいません。

 

二階に誰かいるかもしれませんが、薄暗くて見に行く勇気はありません。

 

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異変はそれだけじゃありません。

 

体育館の入り口のドアもばったんばったん開いたり閉まったりしてます。

仮に外で強風が吹き荒れていてもドアが開くまでは分かりますよ?

同じ勢いで閉まる意味が分からない。

 

めちゃくちゃビビりながらT君の顔を見ると、

こっくりさんの話すると絶対こんな感じ(現象)になるんだよね~(笑)」

 

爽やかに笑ってんじゃねーよ!!(泣)

 

とりあえず体育館の中まで入り、

人がいる場所に逃げると次第にそんな現象が無くなっていきました。

 

体育館からの帰り道

そんなこんなでK君のバレーが終わったがK君はバレーメンバーとミーティングがあるため、私はT君と二人で帰る事に。

 

T君の家に行こうとなりましたが、T君の家まで自転車で20分ぐらい。

私はバスで来たためT君の自転車で二人乗りで行きます。

 

時間は21時ごろで外も真っ暗。

 

田舎で外灯も数十mに一個とかの間隔でかなり暗い。

 

私は場所が分からないためT君が前で私が後ろに乗るというフォーメーションで行くことに。

 

ただT君は出発前にめちゃくちゃ気合入れたり、深呼吸してる。いやな予感(笑)

もちろんその予感は的中します。

 

先ほど話したように外は真っ暗。

唯一自転車のランプだけが少し前だけを照らしてくれます。

 

もうT君は序盤からめっちゃ飛ばす飛ばす。

 

大丈夫?ってぐらい漕ぎまくるから何も知らない私は「前変わろうか?」って言って自転車を降りようとしたときに「絶対ダメ!」ってすごい形相で言ってきます。

 

え?めっちゃ怖い

 

とりあえず何でもいいからずっと話してくれ、無言は絶対止めてくれとだけ言って息絶え絶えで自転車を立ち漕ぎします。

 

そんな雰囲気だからか私も周りからめっちゃ視線を感じます(なんとなく)。

 

もちろん周りは真っ暗。

 

木とかも生えてますがザワザワ~ってすごく良い感じの雰囲気を醸し出してくる。

 

途中に橋とかの手前でT君も「やばいかも」とか言ってて私ももう涙目。

 

なんの話をしたのか覚えてないけど、ずっと声を出していたのは覚えてます。

 

そうしてT君の家に着き、何かから逃げるように、そして転がり込むように室内に入りました。

 

その後のはなし

家に着いてあそこやばかった!とかもう夜の間は外に出れないとか話し、

 

私が「〇〇のとこらへんめっちゃ周りから視線感じたわ~!」って言いましたが、

「あ~、、」って言ってました(笑)頼むから何でもいいから否定してほしい(泣)

 

ちなみに途中の橋の所は昔自殺の名所とかなんやかんやあったとこらしいです。

 

私は全く見えませんでしたが、

もしT君が霊が見えていたら地獄絵図だったかもな~とか思います。

 

T君との怖い話はもう一つあるのでそれはまたの機会に。

 

それでは最後まで読んで頂いてありがとうございます。